Nov 30, 2009
注文家具は耐震も万全
リフォーム時、キッチン家具も一新。今後も十分に役割を与えるかのようなサイドボードだけは残した。その横に食器戸棚を作ってくれと言った。注文家具です。台所のサイズに合わせて収納が、サイズに合わせて分割いただいた。ナイスバディで製作して使いやすい。何よりも安心は食器棚にも食器戸棚も若干の地震が倒れないようにしっかり止めてくださったこと。耐震も万全です。注文家具のメリットではないだろうか。エコハウスを建てるには、その地域の特性を十分に理解してエコハウスに導入することが重要です。自然エネルギーを導入する場合、太陽光、太陽熱、風力、地中熱、水、バイオマス、温度差などをよく生かすことができる技術の研究が必要です。エコハウスは、その地域で長く受け入れられる魅力的な住宅であるためには、地域の気候風土文化に根ざした地域のような住宅が重要です。
日本新聞博物館(横浜市中区)で13日、企画展「『子どもの新聞』大博覧会」が始まり、訪れた中学生らが全国の新聞社が発行する子ども向け新聞を熱心に読んでいた=写真。
東日本大震災に関する記事を集めた「子ども新聞に見る東日本大震災」コーナーでは、毎日小学生新聞に寄せられた原発事故に関する全国の小学生の意見が紹介されている。
博物館を訪れた横浜市立瀬谷中2年の大竹孔人君(14)は「カラーが増えて最近の新聞は読みやすくなっている」と話した。
10月23日まで(月曜休館)。開館時間は午前10時〜午後5時。入場料は一般・大学生500円、高校生300円、中学生以下無料。問い合わせは同館(045・661・2040)へ。【高橋直純】
8月14日朝刊
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◇動物の生態織り交ぜ
相模原市緑区橋本の小川路人さん(67)が、童話「草笛をふくカッパ」を出版した。「大鳥池のアヒル」「帰ってきたピョコ太」の2編も収録した3部作。動物の生き生きとした生態を織り交ぜながら、カッパやアヒル、ウサギの愛情の交感を描き、いたわりや慈しみ、思いやり、やさしさを追求した。
「草笛をふくカッパ」はカッパの「三四郎」と女の子「カオル」の物語。カオルは両親を交通事故で亡くし山里でおばあさんと2人暮らし。カオルは村の小学校が廃校になるため都会で暮らす親せきのおばさんに預けられることに。でも、おばあさんを一人にさせたくないと思い、村を離れるのを嫌がる。
ある日、カオルは男の子たちにいじめられている三四郎を助ける。その後、カオルはツバメのひなが巣立つのを見て都会へ旅立ち、一人暮らしになったおばあさんが腰を打って寝込んでいると、三四郎が恩返しに看病するようになった。
「大鳥池のアヒル」は、母を失ったカルガモの子をアヒルが母親代わりとなって必死に育てるストーリー。「帰ってきたピョコ太」は、自由を求めてかごから抜け出したウサギが、知恵と勇気で生き抜く冒険物語。
小川さんは大手出版社に勤め、子供向けの本や学習誌の編集に携わってきた。物語は出版社にいたころから温めてきた題材で、初めて絵本を出版した。自然環境や動物の生態に造詣が深く、退職後は「生き物ふれあい案内人」として博物館ガイドなどのボランティアをしている。「草笛をふくカッパ」は文芸社発行でB6判120ページ(1260円)。問い合わせは同社(03・5369・2299)。【高橋和夫】
8月14日朝刊
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◇作品説明文にこだわり
真鶴半島の高台に、築約50年の木造旅館を改装した美術館「真鶴アートミュージアム」(真鶴町)がオープンした。その館主として運営を担うのは、湯河原町の福田晃子さん(31)。「美術館で働きたい」という夢をあきらめず、約8年のアルバイト生活を経て就任した。「『自分でもできるんだ』って、今はうれしくて仕方ない」。笑顔で来館者を迎えている。【中島和哉】
芸術家の故・岡本太郎作の河童像が出迎えるミュージアムは、廃業した旅館の本館と二つの離れを利用し、ルノワールやルオーの絵画、北村西望の彫刻など約100点が並ぶ。福田さんのこだわりは作品の説明文。誰でも芸術の世界に入り込めるよう、文章は短く、2体の河童像のイラストを交えて作品の一言エピソードを添えた。「学術施設じゃなくて、テーマパークでいいんです」と目指す美術館を表現する。
ミュージアムは当初、人間国宝美術館(湯河原町)が運営する予定だった。福田さんは今年3月に同美術館の学芸員となり、ミュージアムの開館に向けた準備に携わったが、東日本大震災の影響で集客の見通しが立たなくなり、開館は暗礁に乗り上げた。
学芸員として初めて携わった仕事だけに、福田さんは「白紙にするなら、私に任せてほしい」と試用期間の身ながら、同美術館のオーナーらに直訴。熱意が伝わり、オーナーらの協力で作品を無償で借り受け、ミュージアムの開館が決まった。
福田さんは栃木県出身。県立高2年の春、それまでまったく興味がなかった美術の授業で、仏オルセー美術館のきらびやかな映像を見て、美術館で働くことを夢見るようになった。大学で学芸員の資格を得て、卒業までに100カ所を超える全国の美術館に願書を送ったり、アポイントメントなしで直接責任者に頼み込んだりしたが、採用はかなわなかった。
アルバイトなどで生活し、美術館で監視員として働いたこともあったが、美術品を「指をくわえて見てるだけ」。悔しさが募り、「いつか絶対、自分で美術館を持ってやる」と奮起したという。
「日々勉強中ですが、ふらっと立ち寄った人が『楽しかったね』と言って帰ってくれるような美術館にしたい」と福田さん。入館料700円。開館時間は午前10時〜午後4時半(木曜休館)。問い合わせはミュージアム(0465・43・6783)へ。
8月14日朝刊
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